アンニョンハセヨ
![]() ![]() 明け方の気温がだいぶ下がり 現在、旅行でいらっしゃってる方も 留学真っ只中の留学生のみなさんも“寒い・・”と感じている方も 多いのではないでしょうか? 昨日もブログで書かせていただきましたが 明け方は3度、今日も4度といった気温でしたので さすがに“寒い”と感じるわけですよね笑 そんな今日、出勤前に同じコシウォンに住んでいる 当社のお客様から 『部屋が寒すぎて ![]() どう過せばいいでしょうか? ![]() 1件のカカオトークを頂きました。 そのお客様のお部屋は外窓と室内側にも窓のある 珍しいタイプのお部屋 ![]() 私もコシウォン生活はトータル1年あまり。 外窓のあるお部屋、外窓のないお部屋、 両方住んだ事があるのですが ![]() 実際、身をもって思った事は これからの季節、だんだん気温が下がる韓国では 外窓のあるお部屋は外窓のないお部屋に比べ 寒く感じやすくなるという事です。 ![]() 写真は私が2度目の留学で借りていた外窓付きのお部屋。 真冬の1月韓国は外はマイナス20度近くなる事もあるので この小さな窓をしっかり閉めても冷たい空気が 窓の隙間から部屋に入ってくるわけなんですね ![]() そのため、真冬時は窓側にビニールやホイルで目張りをして 冬のシーズンは過しました ![]() 目張りをするだけでもだいぶ異なるので 外窓付きの方は寒さ対策をしっかりなさってくださいね ![]() もう少し寒くなるとコシウォンでも 온돌(韓国語;オンドル=床暖房)も付くのですが 온돌をつける時期などは 滞在先のコシウォンの管理人さんによって 異なります。 私も去年の今頃は学校の友達とよく “온돌がついた、うちのコシウォンはまだだ”とか 寒くなりはじめた時の一番の話題でした笑 日本人には初め、外窓のないコシウォンのお部屋は 結構抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが (私も初めそうでした ![]() 長期滞在でコシウォン生活も慣れてくると 内窓しかないお部屋でもわりと快適に過す事もできます ![]() 長期留学している人によっては季節によっては 同じコシウォン内で部屋を移動する (その時のお部屋の空き状況にもよりますが) 例えば・・寒い季節は内窓のお部屋に、夏は外窓のお部屋に・・ といった感じで利用している方もいます ![]() それからもう1つ。 滞在先で意外と知られていない大学の“寄宿舎”の真実(笑) ![]() 大学の寄宿舎(学生寮)を滞在先に選択肢される方も多いかと 思います ![]() 寄宿舎の魅力はなんといっても比較的学校に近く、 セキュリティーがしっかりしていて比較的安いのが特徴でもありますが 通常、語学堂専用に運営されている寄宿舎は少なく ほとんどが大学との兼用が多く、語学堂の学生が入れる数が 極端に少なく、一部を除き非常に入りにくいのが現状です ![]() また1学期、もしくは2学期までという 制限がついているところも多いため 2学期以上学校に通う際は寄宿舎を出て 新たに滞在先を探さなければいけないというのもあります。 そして、短期・長期により使える寄宿舎が 違っていたりすることもあり注意が必要です。 ![]() 寄宿舎は外見や建物、共同施設はとても整っているのですが、 個室内に何もないところが多くテレビや冷蔵庫がないのが通常で インターネットなども別料金のところがほとんど。 外出制限や門限などもあります。 寄宿舎は登下校の際には近くて便利ではありますが 繁華街からも離れている所も多いのが特徴です。 滞在先は留学で気になる事の1つ。 ぜひお気軽にお問い合わせくださいね ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() 韓国留学 ブログランキングへ スポンサーサイト
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