アンニョンハセヨ
![]() 昨晩のブログの続き「そうだ!京都へ行こう感覚で、そうだ雪岳山へ行こう!」 本日お届けいたしますcloverleafです ![]() ここから私のお間抜け雪岳山までの道のりになります為 長くなりますが予めお許し下さい、、 束草高速バスターミナルへ到着し、ここからは路線バスで雪岳山へ移動。 前回、束草へ訪れた時は観光バスで雪岳山へ直通だった為 このターミナル付近は全くの未知な世界。 地方のバスターミナル近くはお馴染みのモーテルが いくつもあり、地方に来たなっていう気持ちと かつてはじめての韓国地方旅で今晩泊まるとこを決めるのに 緊張しすぎてモーテル前を何十往復もウロウロしたことを 思い出します(笑) ![]() 今回の束草は日帰りなのでそんな心配もなく とりあえず山行きのバス停へ。 韓国生活ではこれがないと生きていけないカカオマップで 確認。ええ、確認しましたよ。確かに。 お、歩いている方向の先にあるバス停だっ!なんて ここまでは順調でした。 ![]() 雪岳山までは7、7−1のバスであればよし。 緑のバスの後ろに見えてきた7−1の路線バス、あれだ! しかし、運転手さんの様子がおかしい。 バス停手前で人を降ろし始めちゃったもんだから こりゃ、バスのとこまで行かな、行ってしまうと思い バスの前までダッシュ ![]() ![]() ![]() ![]() 交通カードをタッチしたら残高不足。 慌てて、予備の交通カードを財布から出してタッチ。 乗れたけどこちらも1回分しか乗車できない残高。 ヤバイ。。 ![]() ![]() とりあえずバスには乗れたのでどこかコンビニで チャージしようなんて考えながら ふと携帯で乗ったバスの路線図を見たら これ雪岳山に行くんでなく、行ってきたばすでないかーーーーー ![]() 完全にやっちまったなあです苦笑 次の停留所で降り、とにかく反対のバス停に向かわねば。 そんでもって、交通カードチャージしないと 山のバス停近くにはチャージできるコンビニがない(笑) すぐ降りたバス停の近くにコンビニが見えたので 向かうと電気はついているけどドアが開かない。 ドアに何かメモがついてる。 文字を見ると식사중(食事中)・・(笑) 昼休みで店員さん、コンビニ閉めてお昼に行っている。 ええ、いいのですよ、、私がタイミング悪かっただけなので。 コンビニくらい反対のバス停に近くにあるだろう・・と 反対側に渡りバス停を見つけるも コンビニ、ナッシング。。。○| ̄|_ 現金で乗れば済むことは済むんだけど その代わりに 大量の小銭のお釣りをいただくのはちょっとまずい。 雪岳山行きのバス停にたどり着き カカオマップでは次来るバスの時間を確認。 情報なしと出ていて、配車間隔が15分ほどとある。 バスもすぐ来る情報もアプリで出てないし 1つ先のバス停まで戻りながらコンビニを探すことに。 1つ先の停留所までまもなくのところで私の横から ブーンと7番のバスが通り過ぎていく・・(泣) え、、情報なしとはなんだったの、、、、。 走って追いかけてもカードチャージしてないし 次来る7-1バスにのぞみをかけ、とにかくコンビニを探し急ぐ私。 バス停の目の前にGS25のコンビニ看板が ![]() でもチャージしてる間にまた行かれたら困る。 電光掲示をみたら間も無く到着と出てるでないか、、、 ![]() コンビニ目の前だけどこれ逃したらまた 15分近く待たなあかん。それもマズイ。。 もうお釣りの小銭持ちになってもいいから 現金で乗ったる!とバス停で構えるも 間も無く到着というバスが待てど暮らせど来ない。 バスの現在地確認。 あと9分後とあるでねえか、、 ![]() もう、誰も信じられないし、信じたくない状態(笑笑) でも、カカオマップ様にわずかに臨みをかけて コンビニ猛ダッシュ、チャージ。 ラーメン食べてる店員さん、せかしちゃってごめんね・・。 わずかに臨みをかけたカカオマップ様のお告げ通り 9分後にやってきたバスに乗り、今度こそ雪岳山へ(笑) 路線バスには一般客が多く (山に行きそうな人は)私くらいしかいない ![]() 雪岳山入口停留所で降りたら良いとだけうろ覚え。 景色とかに見とれてる間にアナウンスはすでに雪岳山入口。 あ、降りなきゃ。運転手さん、 ![]() カードタッチしてバスを降りる。 そこには以前来た時に見たことないもの。 ![]() 以前来た時にたまたま見てなかっただけだろう。 雪岳山って書いてあるし、ここ通過したらあの入り口が見えるはず ![]() このゲートを通過し、私の目の前に見えてきた標識。 それは・・ ![]() 雪岳山9キロΣ(゚Θ゚) え?900メートルとか間違いじゃないですよね?っっ ![]() 9キロってなにかーーーーーーーーーーーーー、、、もうw 入口ってどんだけ入口なんだよ(笑) これ、山にたどり着くまでに日が暮れて疲れ切るに違いない笑 でもとにかくタクシーなり、なんなり捕まえて行こうにも タクシーも来ず、かっちょいいバイカーの人が通りすぎるも 乗せてもらうわけにも行かず(笑) そんな声かける勇気、私にはない。 とにかく山に近ずくために一歩ずつ歩いて行く。 そんでもって次の停留所が見えてきた(涙) ![]() なんか、韓国ドラマに出て来そうだな、可愛いでないか(笑) そんなことをふと考えるもこの中で待ってて 本当にバスは来るのか・・心配。。 ←ここに座っててまたビューーーーンってスキップされたらかなわんw バスの運転手さんからちゃんと見えるように、バス停の中ではなく 目立つように立つ私。 ←ここにいるの私だけだからどうやっても目立つからw そうこうしているうちに7のバスが飛ばしながら向こうからやってきた。 やっぱり、これアピールせな止まりそうにない(笑) 運転手さん、私ここにいます、乗ります、乗りますっっ!! とにかく一羽救助して下さいくらいの勢いで必死に手を振りバスを止める。 そしてここから再度バスに乗り今度こそ、雪岳山の入口を目指す。 バスから見える景色をみながら 9キロ歩いて向かわなくてよかったと胸をなでおろすのでした。 次の更新につづく ![]() ![]() ![]() ■韓国留学のことならaah! education にお任せください! ■ ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() 韓国留学 ブログランキングへ スポンサーサイト
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